2020/09/05
摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)♪
こんにちは!
担当の小林です。
今日のテーマは、
家事動線のいい間取り
です。
毎日のお料理・洗濯・掃除、、暮らしに不可欠な家事はできるだけ効率よく、ラクに進めたい!
、、、と、せっかちでズボラな私は日々、そう思っています(笑)
でも、子育て中のママやお仕事をしているママたちにとって、「時短」は重要ですよね?!
ということで、今回は家事を効率よく・ラクにするための家事動線のお話しです☆
★家事が楽になる家事動線の良い間取りとは?⇨最短最小の動きで家事を遂行できる間取り★
家事が楽になる=家事をする際に無駄な動きが無く、ストレスフリーに行えること。
つまり、最短距離でスムーズに家事を行うことができる動線で、その動線の適材適所に丁度いい収納がある間取りと言えます。
では、具体的には?
いくつかご紹介します♡
◯キッチンの回遊性◯
最近ではオープンな対面式のカウンターが多くなっていますが、中でも壁に設置する部分が無い
アイランドキッチンは、回遊性が高く調理・配膳・片付けの流れがスムーズに行えます。
◯キッチンから洗面、浴室の動線工夫◯
家事はマルチタスクを流れで行う事が多いもの。
キッチン単体の回遊性だけでなく、キッチンから洗面、そして廊下への動線が確保されていると、
料理をしながら他の家事も同時進行できます。
洗面から、キッチンと廊下、それぞれの扉があると、それぞれに動線が確保できて効率的です。
◯洗う場所から干す動線を考えた間取り◯
洗ってから干すという家事動線をいかに効率的なものにするかがポイント。
洗濯スペースの近くに洗濯物を干せる場所を確保しておくと、流れ作業がスムーズになります。
2階のバルコニーに干すと言う動線を短くするために、キッチンは1階でも浴室や洗面を2階に配置するということもあります。
◯玄関スペースのゆとり◯
靴や上着を脱いだり、傘やベビーカー、子どもの外遊び道具などを置いたりと、意外と散らかる玄関スペース。
玄関に土間のような広いスペースがあると玄関が片付く上、玄関から色々と持ち込無必要がないので、家の中の掃除ストレスも減ります。
また、土間にちょっとした手洗い場があったり、靴のままコートを脱いでかけられるクローゼットがあったりすると、
外からの花粉やホコリ、ウイルスを持ち込まずに済んでいいですね♪
いかがでしたか?
今回は4つの家事動線をご紹介しました☆
どのような家事動線ができるかは、敷地の広さや形状によっても変わってきます。
いろんな間取りを見比べて、自分にあった間取りが見つかるといいですね♪