2021/02/18
LDKの吹き抜けってどんなのが人気なの?
メリット・デメリットは?
こんにちは!
摂津で新築&リフォームと言えば、Feel+Home(フィールホーム)♪
先日、我が家のワンコのお散歩中に、早咲きの桜が咲いているのを見かけました?
まだまだ寒い日が多いですが、着実に春は近づいてきていますね☆
さて、今日は「人気の間取り」についてお話ししたいと思います。
注文住宅では、自由に間取りやレイアウトを作ることができます。
自由につくれるからこそ、迷うことも多くなりますが、それが家づくりの楽しみでもありますよね
では、昨今ではどのようなデザインや間取りが人気なのでしょう。
今回は「LDK 吹き抜け編」です。
人気の吹き抜けリビング
一般的な天井よりはるかに高い吹き抜けの間取りは、過ごす時間が長いリビングにピッタリ☆
開放感があり、沢山の自然光を採り込めるため、おしゃれな内装デザインがより映えるのも
メリットです。
ほかにも、吹き抜けを通し風通しが良くなることが期待できます。
天井に空気を撹拌するための、シーリングファンを設置することにより、部屋の空気を循環させることができるので、
快適に過ごす家づくりが期待できます。
また、吹き抜けにすることにより、空間全体につながりを持たせることができるので、
どこにいても家族の気配を感じることができます。
そして単純に、家がおしゃれになります(*^^)v
では、デメリットは何なのでしょうか?
まず、吹き抜けを作ることによって2階のスペースが削られます。
1階から2階に空間を広げるわけですから、自然と部屋数が少なくなる、または
収納スペースが削られる、、ということになるのです。
次に、掃除が大変になるのもデメリットと言えます。
吹き抜けの掃除は意外と大変なんです(゚Д゚;)
天窓を設置した場合は特に、素人では掃除が難しい場合も考えられます。
そして、先ほどメリットとして「どこにいても家族の気配を感じられる」と書きましたが、
逆に言えば、音や匂いが筒抜けで、プライベートな空間を持ちにくくなる、とも言えます。
いかがですか?
吹き抜けは、メリットが同時にデメリットにもなる不思議な構造です。
吹き抜けで部屋を広く見せることができる分、部屋数や収納スペースが少なくなったり、
日当たりが良くなった分、光熱費がかさみます。
吹き抜けのメリット・デメリット、また、建てる家の希望条件などをしっかりと考えた上で
吹き抜けを取り入れるかを検討されたら良いと思います☆
もちろんそのためには、信頼のおける設計士、工務店と出会うことが重要だと思います。
Feel+Homeでは、お客様の希望に寄り添い、一緒に「家族が幸せになる家」を
考えていきたいと思っております。
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次回は、「人気の間取り リビング階段編」です☆