バリアフリーの注文住宅

バリアフリーで高齢者になっても住みやすいお家って?

こんにちは♪

摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?

今年は(も?)、旅行!キャンプ!お出かけ!という過ごし方はできず、ステイホームのGWになりましたね。

我が家も、近くの公園で少し体を動かす程度でした。

子どもたちは、いつもより少し長くゲームができて、嬉しそうでしたが・・^^;

 

さて、今日は「バリアフリー住宅」についてです。

ご両親と同居の方や、ご自身の老後のことを考えて、バリアフリーに関心がある方も多いと思います。

高齢者になってからも住みやすい家は、誰にとっても住みやすい家です。

今回は、バリアフリーの家を建てるときに意識しておくと良い事を、お話ししていきます。

 

☆バリアフリーの家の作り方

その1。玄関にはスロープを作っておく・・杖をついてや車椅子などの事を考えると、階段はとても危険なものになります。最初からスロープを付けておけば、妊婦さんやお子様にも安心です。

 

その2。廊下は車椅子が通行できる幅に・・廊下は介護者と介護をされる方が二人並んで歩ける幅が必要です。また、将来手すりをつけたいと考えているのであれば、それを見越して壁に手すり用の「下地」を入れておくといいでしょう。

 

その3。トイレは寝室のそばに・・トイレは寝室の近く、できれば広めに作り、手すりも必須です。車椅子でも使える広さがあれば、介護をする方にとっても嬉しいものです。

 

その4。洗面は高さに配慮を・・洗面台は高さにと、スペースに注意が必要です。また、洗面そばにベンチを設置しておくのもいいでしょう。

 

その5。キッチンは高調節できる製品も・・健康なうちは立って調理もできますが、疲れたり足腰を痛めたりしたときや、車椅子で調理することも視野に入れた場合、高さを調節できるキッチンがおすすめです。少し値段は高くなりますが、小さいお子様がお手伝いしたくなったときなども便利です。

 

その6。バスルームは広さと滑り止めを・・高齢者になってからも住みやすい家は、水回りの使い勝手が重要です。介護をする方と一緒に入れる広さと、バスタブや床は濡れていても滑りにくい素材を選びたいものです。滑りにくいやわらかい素材はお子さんが小さいときにも安心です。

 

いかがでしたか?

バリアフリーなつくりの家は、誰にとっても使いやすい家です。

家族そろって楽しい暮らしをしたいのであれば、はじめからバリアフリーにする、もしくは

将来のバリアフリーを見越して家づくりをしていきたいですね。

 

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