2021/07/08
家を建てるなら知っておきたいこと③~予算オーバーしないために~
摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)♪
こんにちは!
雨続きのお天気ですね☂
早く梅雨明けして欲しいものです☆
さて、今回は、「予算オーバーしないために」をテーマにお話ししていきます。
住宅購入で意外と多いのが、「予算オーバー」。
普段は10円でも安いティッシュや卵を探して買い物しても、住宅購入となると
3000万円~5000万円と桁が大きくなっていくにつれ、金銭感覚がマヒし、
5万円~10万円程度の差額は気にならなくなり、気付いたら数百万円の予算オーバーなんてケースも。
そこで、無理なく住宅を購入するために、資金計画のポイントをお話ししていきます♪
☆教育費と老後資金を考慮した借入可能額を知る
これから子どもにかかるお金、自分たちの老後にかかるお金、さらには、
車の買い替え、年に一度の旅行も行きたい、、それらを加味した上で、
「住まい」にいくらまでお金をかけていいのかを、具体的に知っておくのは
とても大事なことです。
Feel+Homeでは、無料の家づくり相談会で、この資金シュミレーションをすることができます。
教育費や老後資金を考慮した借入可能額を導き出しましょう。
☆総工費を踏まえて予算を考える
予算オーバーになる大きな理由の一つに、「付帯工事」「諸経費」
の存在があります。
「付帯費用」とは主に、水道管やガス管の引き込み費用・アプローチや庭の造園・門扉やフェンスなどの外構etc、、。
「諸経費」とは、登記費用や印紙代・火災保険や地震保険・仲介手数料・etc、、です。
状況によって様々ですが、土地から探して家を建てる場合は、上記以外にも測量や家屋の解体費などがかかってくる場合もあります。
ですので、付帯工事や諸経費も含めた総工費が、予算内に収まるか確認しておくことが大事です。
☆「こだわり」はほどほどに
注文住宅の場合、「こだわり」を多く取り入れることができるため、自分たちらしいマイホームを
手に入れることが可能です。
しかし、この「こだわり」が結果的に予算オーバーの原因となりがちです。
省エネ性が高く、水道・光熱費が抑えられるものは積極的に取り入れるべきですが、
「あったら便利」と思うレベルの設備は、ほどほどにしましょう。
「予算内」で、かつ自分たちにとって「十分な」ラインはどこかを見極めることが大事です。
いかがですか?
高額になるからこそ、しっかり相場観を身につけて、後悔のない買い物にしましょう☆
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