2021/11/22
押さえておきたい収納の基本
摂津で新築・リフォームといえばFeel+Home(フィールホーム)♪
今週に入り、日中も気温の上がらない日が多いですね。
いよいよ本格的な冬が近づいていますね!
さて、今回はテーマが「収納」です。
キッチン・リビング・家のいろんな空間や場所を、見た目スッキリに片付けることで、
暮らしが快適になりますよ☆
収納のコツ、押さえておきたいポイントを知っておけば、
今日からあなたも収納上手です!!
収納上手になるためのポイントは、こちら!!⇩⇩⇩
☆収納量ではなく片付けやすさ
収納上手になろう!!と思って、まず収納法の雑誌や、収納用品を買っちゃう方、いませんか?
それでは、余計なものを増やす結果になってしまいます。
設計時に出し入れしやすい置き場所や収納法を決めておけば、
散らかったとしてもすぐに片付きます。
☆収納指数を意識しよう
ものを使うときの動作を数値化して、収納計画に活用しましょう。
収納指数が少ないほど、「ラク」で「ストレスのない」良い収納になります。
「収納指数=置き場所までの歩数 + 出し入れに必要なアクション数」
☆収納ポイント
「物の指定席を作るとダブリ買いがなくなる。」
例えば冷蔵庫の中に肉・魚・卵・牛乳などの指定席が決まっていれば、
ある・なしが一目瞭然で分かります。
ティッシュなどの消耗品も同じ要領で場所を決めて、ストックを増やしません。
「収納で重要なのは奥行き?いいえ、収納物に適したサイズに」
収納の奥行きは深いほうがたくさん入っていいと思っていませんか?
実際は収納が深すぎると、奥側のものが見えにくく、出し入れが不便になります。
すぐに取り出せる収納を心がけましょう。
「収納指数を最小限にする」
洗濯も台所仕事も掃除も、収納指数が少ないほど楽になります。
片付けが楽になれば、子どもにも片付けのしつけをしやすくなります。
いかがですか?
上手に収納すれば、お部屋もスッキリ、暮らしが快適になります☆
収納は多ければ良いわけでもないので、もし家を建てられるときには
収納指数を意識して、どこにどれだけの収納が必要か?を考えて設計するのが
重要です♪