2021/12/23
予算決めの押さえたい4つのチェックポイント♪
摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)♪
注文住宅を建てようと考えた時、避けて通れないのが予算の問題です。
どのくらいの金額を用意するべきなのか。
また、予算内でどのようなことが実現できるのか。
そこで今回は、注文住宅の予算を考える時に知っておきたいポイントについて
お話ししていきます。
ポイント① 月々いくらなら無理なく返済できるか
◇返済負担率を考える
負担を感じない返済額は一体いくらなのか?
目安として考えられるのは、年収に対する年間返済額で、住宅ローンの審査の検討対象にも使われている指標です。
住宅ローンの借入額を検討する時は、この返済負担率を一つの基準として考えることをおすすめします。
◇ローンの基本を抑える
・ローンの種類 公的ローンなのか民間ローンなのか
・金利の種類 変動金利なのか固定金利特約型なのか長期固定金利なのか
・返済方法の種類 元利均等返済なのか元金均等返済なのか
ポイント② どのくらい頭金を用意できるか
最初に支払うまとまったお金、頭金。
具体的にいくら用意すれば良いのでしょうか?
許容できる家賃×12ヶ月×35年を返済総額として、必要な頭金を逆算してみてください☆
ポイント③ 注文住宅の購入にいくらかかるか
そもそも建てたい物件の相場はどのくらいなのか、ということを把握しておくのも大事なことです。
希望と予算の落とし所を探りながら、建てたい家のイメージを具体化していきましょう。
ポイント④ 物件以外にどのような費用がかかるか
注文住宅を建てる場合の費用として、まず思い浮かぶのは土地代と建築代です。
実際に費用の大部分はこの2つが占めますが、忘れてはならないのが諸費用です。
◇住宅ローンにかかる諸費用
・印紙代
・ローン保証料
・団体信用生命保険
・火災保険
・抵当権設定登記費用
◇土地計画にかかる費用
・売買手付金
・仲介手数料
・印紙代
・所有権の移転登記費用
☆建築にかかる費用
・設計料
・印紙代
・地鎮祭・上棟式用の諸費用
・建物表示登録、及び所有保存登記費用
~まとめ~
注文住宅の予算を考える時に押さえておきたいポイントは、
以下の4つです。
☆借入可能額ではなく、無理なく返済できる金額を元に予算を組み立てる。
☆頭金は入れる前提でシュミレーションを行う。
☆建てたい注文住宅を実現するのにいくら必要か目処をつけておく。
☆物件以外にかかる諸費用についても把握し、予算に組み込んでおく。
いかがですか?
注文住宅は、オーダーメイドである分、設計作業を始めてみないと、何にいくら掛かるのか
見通しが立てづらいもの。
予算の帳尻合わせを頻繁に行うこととなります。
妥協できないボーダーラインを明確にした上で、
俯瞰的かつ、柔軟にお金をやりくりしていく事が大切です♪
注文住宅に興味がある方は、ぜひ、一度Feel+Homeの無料相談会へ!⇨⇨