【注文住宅】収納~いつでもスッキリきれいな家にする!Vol.1

摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home(フィールホーム)

注文住宅を考える際に「収納は多めにしたい」というお声もよく聞きます。収納が多すぎると建築費用が上がる上、居住空間が狭くなってしまうことも。注文住宅の良さは自分たちの生活に合わせたお家を造っていけること。当たり前のこと、と思うかもしれませんが、収納するものまで考えてから建てると、いつでもスッキリと片付いたキレイな家を実現できます。

例1:「外で使うもの」はシュークロークや土間収納

家族が増えると、運動用の靴やプール用のサンダルなど、靴だけでも増えていきます。さらに、お子さんがいれば、スコップや縄跳び等外遊びグッズ、自転車のパーツも外で使うものは玄関に収納できると便利です。これから外で使うものが増えそうなファミリーは、シュークロークを大きめにとっておきましょう。

 

また、趣味の高額の自転車、アウトドア用品、ガーデニング用品などがたくさんある、というご家庭では土間収納がおすすめ。土間収納は土足で歩けるため、外から入ってきてそのまま収納でき、多少土がついていても気にならないオープンな棚やフックを設けるとシュークロークより大きなも手軽に収納できるといったメリットがあります。

 

例2:「よく使うもの」は扉をつけない収納

疲れて帰ってきて、つい上着を椅子に掛けてしまう…という方には扉をつけない収納がおすすめです。クローゼットを開けるというひと手間を省くことで片付けを楽にします。寝室の収納をウォークスルークローゼットにすれば、帰宅した足で通り抜けながら着替えが出来てとても便利です。リビングに小さめのウォークスルークローゼットをつければ、お子様やお客様の上着をサッとかけたり荷物を置くこともでき、リビングがスッキリと見えます。

例3:造作家具でリビングをスッキリオシャレに

テレビボードやリビング収納は造作家具を使うと、お部屋の雰囲気にもピッタリの効率的な間取りになります。また造作家具のメリットは耐震対策を自らしなくても安心というところもあります。趣味のスペースをあらかじめ造りこんだリビングは居心地が更にアップする事でしょう。わが家のような本が大好き家族であれば、リビングにある本棚は図書館にいてるようなうっとりとする癒しの空間に。

いかがでしたか?

次回は、気になるキッチンや洗面、脱衣所の収納についても、お話したいと思います。

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