2021/02/12
日当たりで後悔しない、チェックポイントとは?
こんにちは!
摂津で新築・リフォームと言えばFeel+Home♪
さて、今回は
注文住宅で家を建てる時に重要なポイント、「日当たり」
についてお話したいと思います。
家を建てるときに、「日当たり」って、欠かせない条件の一つだと思います。
家の日当たりは、健康で快適な暮らしを暮らしをして行く上で、とても重要な要素で、
暮らしの満足度に大きく影響します。
日当たりが悪いと、日中でも家の中が暗く、洗濯物も乾きにくくなってしまいます。
また、日当たりが悪いせいで、結露が多くなったりカビが発生してしまう事もあります。
逆に、日当たりが良すぎて困ることもあります。
寝室を東向きにしてしまうと朝の日差しが強すぎてゆっくり寝られない、とか
日差しが強すぎてテレビに反射して見えないということなどなど。。
では、後悔しないためには何をすればよいのか?!
◯方角
◯周辺状況
◯窓の位置
の3つのポイントでご説明します☆
◯方角
よく「〇〇向きのお家」という言い方をしますが、これは、道路に対してどの方角で接しているか
を指しています。
一般的に、日当たりは「南向き」が良いと言われています。
1日中明るさを確保できるので、夕方でも証明が必要ないほどの明るさを確保できるでしょう。
東向きや西向きの特徴は、時間帯によって日当たりが良くなるタイミングが異なることです。
「東向き」あれば、朝日をしっかりと確保できますし、夏でも昼前には日陰になるので涼しくなるのが特徴です。
「西向き」であれば、西日の時間帯が最も日当たりが良くなります。
冬に光熱費を抑えたいと思っている方は、検討してみてはいかがでしょう。
「北向き」の物件は、南向きなどに比べると日当りが悪くなりますが、
日常的に生活できるくらいの明るさは確保できるので、北向きしか土地がないからと言って
候補から外す必要はありません。
しかし、家がどの方角を向いていても、間取りや窓の設置箇所を工夫すれば、
いくらでも日当たりの良い家を作ることができます。
信頼できる工務店さんに、希望をしっかりと伝えて、相談に乗ってもらうことが重要です!
◯周辺状況
先程、南向きは日当たりがよく、北向きは日当たりが悪いとお話ししましたが、
あくまで周りに建物が無いと仮定した場合のお話しです。
周辺の環境によって状況が異なるので、これに関しては実際に足を運んで自分の目で確かめてみることが
重要です。
◯窓の位置
窓を選ぶ際によくある誤解が、
「大きい窓=日当たりが良い」ということです。
先程も説明したように、周辺には建物が建っていますし、季節や時間による日当りでも全く異なってきます。
窓の大きさもですが、それ以上に窓の位置を工夫することが、
明るいお家を実現するためには必要であるとおぼえておきましょう。
いかがですか?
日当りは特に失敗が多い部分でもあるため、事前に勉強をしておくこともいいでしょう。
そして何より、信頼できる工務店さんにしっかりと相談することが、何よりも重要だと思います!
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