2022/08/15
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注文住宅を建てる際の予算の中で多くの割合を占めるのが土地の購入費用です。
また、すでに所有している土地に注文住宅を建てる場合、この費用は不要です。ただし、地盤が弱い土地の場合や整備がされていない土地の場合、別途土地改良費用がかかることがあります。
建築費用って、どれくらいかかるの?
他にも登記などの登録費もかかりますが、実際、建物自体のみの工事費は、どれくらいかかるのでしょうか?
一戸建て本体の建築費用です。これには、基礎工事や外装工事、内装仕上げや住宅機器設備工事など一戸建ての完成に必要なすべての工事が含まれます。
予算1000万円台の場合
相場よりもかなり低く抑えることになります。
まず、建物の形状については、真上から見た場合に、長方形や正方形以外の特殊な形状をした設計にすると、外壁の面積が増えるため材料費がかかって予算をオーバーしてしまいます。
そのため、真上から見て長方形や正方形になるような設計となります。外壁もレンガなどの仕上げ材は使いません。
屋根についても屋上を設置すると予算がオーバーするため、片流れの屋根等にすることになるでしょう。
片流れとは、屋根が一方の方向に向かって傾斜している屋根のことで、低コストである点が特長です。
その他、住宅内の設備についても、浴室換気乾燥機など多機能なものは極力使わず、最低限の機能のみ搭載されている製品を使うことになります。
予算2000万円台の場合
例えば、1,000万円台の予算では妥協せざるを得なかった次のような点について、実現できる可能性が出てきます。
- 外壁の仕上げにタイルを使う
- キッチンやバスルームに最新式の設備を導入できる
- バルコニーや窓の数を増やせる
その他、使用する建材や部材について、最も安価な量産品だけではなく、部分的にこだわりのある素材のものを使用することも可能になります。
全ての希望を実現することは難しいかもしれませんが、優先順位の高い希望については実現できる可能性があると言えるでしょう。
予算3000万円台の場合
敷地が狭かったり、いびつな形をしていたりする土地が多いのですが、3,000万円台の予算があれば正方形や長方形ではなく、敷地を有効に活用した形の一戸建てを建てることができます。
塀や柵などの外構を設置するなど、見た目にもある程度こだわることも可能になります。また、等級の高い良質なフローリングを使用したり、場合によっては床暖房を入れたりすることもできます。
自分たちの希望の大半を実現するためには、3,000万円台以上の予算が必要になると言えるでしょう。
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