2022/11/11
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住宅ローンの金利については、
何が正解かわからない、我が家には何が合ってるの?
と誰もが悩むことの一つです。
今回のブログから5回にわたり、「金利」について特集したいとおもいます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
利用しやすい過去最低基準の低金利が継続中
住宅ローンの金利は、基本的に変動金利が「短期プライムレート」、
固定金利が「10年物日本国債の市場利回り(長期金利)」によって見直されます。
短期プライムレートは日本の政策金利に影響を受けるため、
インフレ時には金利は高く、
デフレ時には低くなる傾向があります。
最近では過去20年ほどにわたって低金利が続いています。
銀行間の住宅ローン獲得競争によって、
各銀行が設定した「金利優遇幅」が大きくなっているため、
「基準金利(店頭金利)」から「金利優遇幅(引き下げ金利)」
を差し引いた「表面金利」は、
「10年固定」や「変動」も1%を切る低金利となっています。
また、全期間固定のフラット35の金利も1%強
という低金利に抑えられています。
ただし、さまざまな要因による物価上昇の兆しが見られ、
今後の金利の動きに注目が集まっている状況となっているため、
金利が動き始めるいまが借り時だと考えられるでしょう。
さらに「住宅ローン減税」など支援策も要チェック
住宅ローンを利用して住宅を購入した人に、
ローンの一定割合を所得税や住民税から一定期間、
控除が受けられる「住宅ローン減税」。
一般的な給与所得者の場合、最初の年分に確定申告を行えば、
翌年分から年末調整で還付を受け取ることができます。
控除率は1%から0.7%に引き下げられましたが、
期間は10年から13年へと引き延ばしされたため、
減税の効果が高くなる人も。
その他贈与税が非課税になる制度や、
子育てに関わる支援策などもあるため
最新の情報をチェックするのがおススメです。
Feel+Homeでファイナンシャルプランナーの資格をもつスタッフに相談していただけます。
読んでも調べてもイマイチわかりにくいのが、ローンの話。
ぜひ、わかるまで直接ご相談ください。
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次回は、「固定金利」についてのメリットとデメリット等、詳しくみていきたいと思います!
ぜひ、チェックしてくださいね!