2023/06/12
前回のブログに引き続き、注文住宅などで、家づくりは、どこから考えていけばいいの?
というポイントををお伝えしていきます。
前回のブログはコチラ↓
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注文住宅、ここは抑えておこう!②
バスルーム
美容や健康のためにもバスタイムは重要。
どんな工夫や設備があるか、モデルホームで見ておきましょう。
どこにつくる?
水回りは1階にとか、1ヶ所にまとめるとか、そんな制約に縛られず、自由に考えてみましょう。
トイレや洗面室との関係は?
家族の生活動線を考えてベストの配置に。
もちろん寝室や庭との関係にもこだわっても。
広さや採光、通風は?
窓や換気などの設備はもちろん、レイアウト次第で気持ちのいいバスルームが実現できます。
子ども部屋
独立した個室としてどうしても考えてしまいがち。
でも、年齢や性別で必要な部屋は変わります。
独立性は?
小さい頃は親の目が届くようなオープンスペースが望ましい場合があります。
将来の発展性は?
受験年齢には勉強に集中できるように。
柔軟性のあるプランに出来ればベターですね。
防音の工夫は?
遊びやピアノの練習など、元気な子供たちには「音」への配慮もしておきたいところ。
環境・省エネと安心・安全
環境との共生や省エネ、安全や安心のために。
これからの暮らしを考えた住宅性能も要チェックです。
省エネの工夫は
ソーラー発電やガス、電気エネルギーのかしこい活用方法を押さえておきましょう。
セキュリティは?
ホームセキュリティや施錠システム、監視カメラなど、防犯設備もどんどん進化しています。
バリアフリーは?
家族の将来をしっかり見通して。
おじいさんやおばあさんだけのものではありません。
一生に一度あるか無いかの家づくりは、わからないところや不安なところもたくさん。
でも絶対に失敗したくない!!
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相談しやすいと好評をいただいております。
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