【注文住宅】新しい家に住むために必要なお金って？

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新しい家に住むために必要な費用とは？

家づくりには聞きなれない言葉や制度などがたくさんあります。

初めて注文住宅を建てる人は戸惑ってしまう事も多いです。

今回は、家づくりのお金や優遇制度など、家づくりに必要な知識をお伝えします！

 

家づくりの総費用は５つに分けられます！

①本体工事費

②付帯工事費

③諸費用

④土地代

⑤維持費

 

今日のブログでは①の本体工事費について詳しく解説いたします。

基礎や壁、屋根、内外装、水まわり設備など建物本体にかかる費用で、総費用の７～８割を占めることになります。

建築会社によって本体工事に含まれる工事費は違うので、相談会などに参加して詳しく聞いておくことをお勧めします。

 

坪単価って？

と質問を受けることもありますが、これは、本体工事費（本体価格）を延床面積で割った１坪（約3.3㎡）当たりの建築費のことです。

本体工事費の項目が建築会社で違うため、費用の高い安いの単純な比較が難しいです。

本体価格が２０００万、延べ床面積が4０坪とすると、

坪単価は、２０００万÷50坪となり、50万円となります。

 

 

次回、付帯工事ってどんなことをするのか、詳しく見ていきましょう。

 

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